あの日のカエル

※これは過去にあった、愛すべき出会いや思い出を、筆者独自の視点でご紹介しているシリーズでございます。(予定)

それは、ある秋の日のこと。お日柄もよく、私はランニングをしていて、山梨県と長野県の県境に近い国道わきの歩道を走っておりました。すると・・・

一匹の大きなカエルさんがたたずんでいたのでした。(あ。栗が落ちてる)

カエルさんは私に気が付くと(・・・と、言うより私が近づき過ぎたせいで)森の方向へ逃げ始めたのでした。(驚かせちゃってすみませんでしたカエルさん)

その先に現れたのは側溝の金網でした。

金網の上で、ちょっと考えてる様子のカエルさん。その視線の先は・・・

・・・。

行ったぁぁぁ!!

と、いうカエルさんの「ミッション・イン・ポッシブル(不可能な任務)」なお話でした。自然の中にもさまざまな出会いがあり、驚きや、感動や、楽しい時間をくれます。そんな、過去にあった愛すべき思い出の中からも、今後ご紹介していけたらと思っております。

出演していただいたカエルさん、誠にありがとうございました。m(_ _)m

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